環境難民
砂漠化、森林破壊、土壌荒廃などにより居住地域から離れて暮らさざるを得ない人々のこと。1980年代以降から世界各地で急増し、その数は1,000万人を超えるといわれている。今後地球温暖化などにより海面が上昇すると、さらに大量の環境難民が発生することが考えられる。